016: ウィ・チェイス・ザ・サン・トゥゲザー (ヨザクラ・ディスコ・マッシュ) - デ・ソファー x マライア・キャリー
- Shigeki
- 2025年9月1日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年9月8日

今日皆さんとシェアするのはプラネット・ファンクのクラブヒット「チェイス・ザ・サン」のデ・ソファーによるリメイクとマライア・キャリーの「ウィ・ビロング・トゥゲザー」を一緒にしたマッシュアップ、「ウィ・チェイス・ザ・サン・トゥゲザー」です。
「チェイス・ザ・サン」は2001年にイタリアのエレクトロニック・バンド、プラネット・ファンクによってリリースされた曲。その年にヨーロッパを中心にグローバルなヒットになり、シドニーでもよくかかっていたのを覚えています。この曲は乗りのいいビート、メランコリックなギターリフ、ゴージャスなストリングス、UKシンガーのダン・ブラックによるヒプノティックなボーカルがお気に入りでした。彼らの初アルバム『ファンクの惑星』 (2002)からは他にも「フー・セッド (スタック・イン・ザ・UK)」や、「ザ・スウィッチ」などのヒットが生まれました。特に後者はオーストラリアのエレクトロニック・バンド、ローグ・トレーダーズによるすごくかっこいいリミックスがあって、当時ヘビロテでかけていました。「チェイス・ザ・サン」はこれまでに何度かリミックスされていて、昨年テルアビブのプロデューサー、デ・ソファーによるニューディスコのリメイクも登場しました。
マライア・キャリーは私たちの世代を代表するアーティストの1人で、彼女をクイーン・オブ・クリスマスと認めない人はほぼいないでしょう。彼女はクラブ向けのリミックスを真剣に受け止めて、ハウス音楽の巨匠デヴィット・モラレスによるリミックスのためにボーカルを録り直したのはよく知られています。彼の作品で特にお気に入りだったのは「ドリームラヴァー」と「アイ・スティル・ビリーヴ」のリミックス。また、ヘックス・ヘクターとマック・クエールが手掛けた「スルー・ザ・レイン」のプログレッシブ・ハウス系のリミックスも大好きでした。2005年には故ピーター・ラウホーファーが「ウィ・ビロング・トゥゲザー」のリミックスを2種類制作して、さらにフラグマのヒット曲「トカズ☆ミラクル」の2008インペト・リミックスとの非公式マッシュアップは素晴らしい贈りものでした。
今回の私のマッシュアップはシドニーマルディグラのセットのために作ったもので、自分でも気に入っている理由は好きな2曲をくっつけられたからだけじゃなく、今まで彼女の公式リミックスにニューディスコ系のものがなかったからです。よく知っている曲にいつもと違う捻りを加えるのがマシュアップの醍醐味だと思います。気に入っていただけると嬉しいです。
掲載日: 1 September 2025



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